【大学院入試お悩み解決】GPAがヤバイ?大学時代の成績は関係あるのか?という話。

大学院試お悩み解決

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大学院入試において、大学時代の成績関係あるのか。

先に答え言っちゃいますと、「ほぼほぼ関係ありません。」

大学の成績って大学院入試に関係あるのか?という話をしていきたいと思います。

他大学の院に行きたい後輩から質問をされたことがあります。

「自分、大学の成績が悪いんですが、大学院入試、大丈夫ですかね?」

特に問題ないと思います。

なぜそんなことが言えるのか?

「再現性」という観点から言えば、すべての大学院入試を知り尽くしたわけではないので、あくまで自分自身が知ってる範囲であることをご了承ください。

網羅しているわけではないですが、ほぼほぼ関係ないと確信しています。

それは、なぜか。

それは、学部の成績で決まってしまうのであれば、大学院試という制度自体が無意味であるからです。

自分の専攻の面接では、大学のGPAどころか学部のことは一切聞かれませんでした。

先程もいったように、聞かれる大学院はもちろんあると思いますが、GPAにかなり重きに置いている大学院はそこまで聞いたことはありません。

もちろん、「推薦」といった枠組みではGPAは重要視されるのかもしれませんが、このブログの読者層はそもそも推薦という枠組みで大学院入試を考えている方々ではないと思っています。

ただ、GPAのことについて嘆く前に、もっと本質的なことを考えてみてほしいというのが今回の記事で伝えたいメッセージです。

なぜ学部の成績を聞いてくるのかという真意から考えていきましょう。

それは、大学院での研究における生産性の期待値を測りたいからであると考えています。

GPAを聞く真意とは大学院での研究における生産性を測るための指標に過ぎない。

その人の未来を知ろうと思ったら、過去を聞くのが手っ取り早いわけです。

これは就職活動でもきっとそうであるといえるでしょう。過去の行動には、現在のあなたの価値観や能力が反映されます。

そして、その現在の価値観や能力を知ることができれば、未来に及ぼす影響をある程度類推できると考えられるわけです。

では、大学時代の過ごし方を一目でわかる指標って何だと思いますか?

それがズバリ「GPA」であると考えています。

この本質的なところから逆算すれば、GPAが悪くても、挽回の機会はあるということです。

そういう意味では、面接や研究室訪問という1対1で話せる機会で、「自分の生産性の期待値」について語って、挽回することは全然可能だと思いませんか。

大学時代、授業に何も興味をもてなくて、サボっていた時期がありました。

しかし、このままではダメだと思い、学問にハマったのが大学3年生になってからでした。

そして、今では[研究分野]をさらに追求したいという思いがあり、今のこの現状を打破すべく、自分をより高い環境に置こうと考えて、この研究室を志望させて頂きました。

このように、自分の熱意と生産性を語れるエピソードと共に語れる姿勢があれば、GPAはそこまでこだわる必要はないかなと個人的に思います。

とはいえ、やはり大学院入試は突破しなければいけないので、GPAで担保されていない分の学力は大学院入試で証明できればいいのではないかなと思います。

たとえ、学部の成績が悪くても、それに見合う正当な理由を語ることが重要です。

自分の今の価値観は悪い成績をとってしまったときの価値観から変化をしていることを含めて話すと好印象かと思われます。

なおかつ、今の価値観でもって、この大学院を志望をしているという「熱意」を表現することで、あなたへの評価がグンと変わると思います。

もし、あまりにも成績が悪すぎて、ここに対する不安が人一倍あるのであれば、学部の成績を一切みない専攻を考慮にいれるのもいいかもしれませんね(笑)

ちなみにですが、先ほどの志望動機は100点ではありません。

なぜなら、自分目線でしか語られてないからですね。

相手目線、すなわち研究分野という観点からも語ることができればよいかと思われます。

すなわち、「◯◯分野の発展に貢献したい。」「◯◯分野の未開拓の領域にアプローチしていきたい」

そのような話です。

大学時代の成績が悪いというそれだけの理由で、院進学を諦めているのなら、それはかなりもったいないことだと思います。

大学時代の成績なんてどうでもいいって思われるくらい良い成績取ってしまえば何も言われないわけですので、ドンと構えてみてはいかがでしょうか。

ということで、今回の記事は、大学院入試において、大学時代の成績なんて気にせず、ひたすら勉強した方が期待値が高くなりますし、面接でひっくり返すこともできますよというお話でした。