【大学院入試情報】外部生の受け入れやすさについて

大学院入試情報

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外部生の受け入れやすさは大学院によって変わる。

本日は、外部生の受け入れやすさという観点で大学院入試についての情報を提供できたらなと思います。

他大学院進学を考えている大学生にとって、外部生に対して間口が広い専攻か否かの調査はかなり重要です。

どういうことかと言うと、ちゃんと定量的で公平な試験が行われるのか、という意味です。

例えば、30人定員のうち、20人枠は推薦といった大学院がもしあれば、それは間口が狭いと言えます。

一方で、30人枠のうち、内部生も外部生も同じ試験を受けて、公平に審査しますという入試形態を採っている専攻があれば、
難易度の差は一旦置いといて、間口が広いと言えます。

概念的には、大きく分けて、定性的な推薦と定量的な試験といった比較になるかと思います。

そういった意味で、この定量的な試験では、内部生もゴロゴロ落ちる専攻も中には存在します。

そのような専攻においては、内部生ですら、他大学院を滑り止めにしているのが現状です。

内部生は情報の面では完全に情報強者である。

前提として、内部生と外部生の唯一の違いといえば、情報流通の差に尽きると思います。

その情報に対して優位性を持っている内部生ですら落ちる試験であることを考えるならば、外部生はより不利であることは間違いないですよね。

一番避けるべきことは、そのような間口の狭い専攻に対して、イチかバチかの本命一本縛りをすることだと思います。

受かる自信があったにせよ、本番当日に体調を崩すかもしれません。

試験本番が近づくにつれて、メンタル面で追い込まれていく状況を作り出すことは、自分で自分の首を絞めていることに他ならないと思うからです。

そういった意味では、大学受験における私立の滑り止めのようなものがやはり必要であるかと思います。

受かったら大学院生、落ちたら院浪という二者択一の天国か地獄は、言ってみればギャンブルみたいなものです。

その安定しない状況の中で、最大限のパフォーマンスは発揮しにくいと考えます。

大学院は大学受験と違って、個人(教授)と個人(自分)の結びつきが強いので、併願しまくるというはなかなか厳しいものがあるかと思いますが、外部生であるならば、本命の大学院+自大学の院あたりは確保しておくのは良いかと思われます。

自分は、旧帝国立大学院+京大院 × 2を全部で3つ受けました(笑)

当時は当時で不安だったので、3つ攻めましたね。

どうしても行きたいという強い思いがあったため、3校分の受験対策はかなり苦労しましたが、結果としてはすべて受かることができました。

実際に本命の試験では、最高のパフォーマンス(83%)を出すこともできました。

もし、滑り止めを受けていなかったら、ここまでのパフォーマンスは発揮できなかったかもしれません。

また、滑り止めという以外にも、大事な要素についても列挙させていただきます。

試験の雰囲気、時間配分に慣れること。

大学受験でよく言われていたことかもしれませんが、おそらく大学4年間で受ける試験は期末試験以外、センター試験、大学受験のような進路が決まってしまうほどの重要な試験って実はあまりないですよね。

「テスト」と言うものに対して、感覚が麻痺してる可能性があります。

大学の定期試験って割と適当だったりしますから、半日以上ぶっ通しでテストを受ける機会はめったにありません。

滑り止めを多く受けることはおすすめしませんが、同難易度の他大学院を模擬試験感覚で受けるのは良いかもしれませんね。

大学院の併願の目安は約2〜3校

結局のところ、どれほど併願すればいいのか?ということですが、おおよその目安としては、本命1校、サブ本命1校、確実に受かるところ or 自大学1校がちょうど良いと考えています。

自分の中で、「これだけは絶対避けたい」というケースを想定した上で、併願を決めるのが良いかと思います。

  • 院浪は絶対に避ける
  • 自大学院は避ける

例えば、上記のような基準を自分の中に明確にした上で、適切な併願数を決めるのが良いのではないでしょうか。