【大学院入試対策】過去問が解けない時の対処法と勉強方法についてのお話。

スポンサーリンク



大学院入試で過去問が全然解けなかったときの対処法について

過去問が全然解けない事態に陥ったとき

大学院入試の過去問を用意したはいいが、全然解けない!

このような事態に陥ることって大学院入試あるあるだと思います。

自分自身も、京都大学院入試の過去問を取り揃えたはいいが、

「どうしよ、全く解けない!!」っていう事態に陥りました。

ただ、今思えば、早い時期からこんな風に「解けない」っていう感覚を味わうのはとても大切なことです。

一番マズイのは、コレです。

過去問を一切解かず、入試本番直前までとっておくことです。

気持ちは、すっげーわかります。

ただでさえ問題が不足している分、初見の問題ってとっておきたいんですよね。

ただ「自分はかなり勉強したから解けるはずだ。」と意気込んで解いてみたはいいが、

「やばい、勉強したのに全然解けない。」っていう事態に陥ることははよくあります。

なぜこのような事態に陥るのかというと、大学院入試という性質上、

知ってたら解けるけど、知らない問題は永久に解けないっていう問題が多いから

です。

だとすれば、大学院入試の過去問はあるだけ全て早い時期に目を通した方がいいわけですね。

ここで自分自身の実体験の話をします。


まず、京都大学の過去問を5年分取り揃えることができました。

平成27年度、平成26年度、平成25年度、平成24年度、平成23年度の過去問ですね。

それをまず一旦全てコンビニでコピーしました。

原本は常に別個に保存しておきます。

次に、A3のノートを用意しました。

そして、左側に過去問のコピーを貼って、右側に回答を書いていくのです。

つまり、自分で赤本を作るという作業の中で大学院入試の勉強過程で行っていくのです。

わからない問題は回答ができあがるまで解きましたが、自分で解けるまで解いたわけではありません。

似たような問題をインターネット、書籍から見つけてくる作業ゲームです。

類題はいろんな所にPDFファイルとして落ちてたりしますし、本屋さんに行って、パラパラ立ち読みしたら「あ、これだ!」って見つけたこともあります。

本当にわからない時は、教授と一緒に解いたりしました。

京大のめっちゃ数学が得意な友達に「これ合ってるー?」って聞いたりもしました。

懐かしいです。

解いてくれた問題が試験に出たとき、嬉しすぎて、1万円の焼き肉をごちそうした記憶があります。

つまり、完全回答集を作成するのって実はかなり難しいんですよね。

27年度は8割解いたけど、最後の2割はわからない。

26年度は9割解いたけど、最後の1問がわからない。

25年度は7割解いたけど、大問2が全然わからない。

このように常に不完全な状態として、A3のノートが存在していました。

ただ、この不完全な状態って実はとってもいいことなんです。

やはり、わからない問題は気になりすぎて、ふとした時に考えちゃいますよね。

その後、新しい参考書で勉強した時に「あ、これだ!!これで回答できる!!」っていう場面に遭遇したことが何回もありました。

全部9割以上の正答率になった時には、もうこのA3ノートを見過ぎて過去問覚えてしまいました。

以上、まとめますね。

大学院入試の過去問が存在していないという大学院入試の性質を捉えた上で、導き出された最適な勉強法はコチラです。

完全ノートを作る意気込みで大学院入試の赤本を自作する。
不完全ノートを作ることで【自分にどこが足りていないのか】を常に可視化する。
わからない問題に対して、常にアンテナを張っている状態にしておく。

ですね。

自分はこの50枚綴りのA3ノートを6冊くらい消費しました。

是非、自分自身の完全オリジナルのA3ノートを作ってみてください。