【受験勉強法】過去問活用法

過去問は最短ルートを教えてくれる。

過去問の意味。それは最短ルートを教えてくれることです。

本日は、過去問を使って勉強する過去問活用法についてお話したいと思います。

過去問を入手したら、別に手を動かさなくても、問題を見るだけでも全然構いません。

自分が「過去問」の位置から見て、一体どのレベルにいるのかを把握して欲しいです。

例えば、

・全く歯が立たないレベル
・問題の意味はわかったけど、回答できないレベル
・問題の意味もわかって、回答はできると思うけど、自信ないレベル
・余裕で解けるレベル
・余裕で解けるし、類題が出題されても余裕で解くことができるレベル

自分が過去問と比べて、どの位置にいるのかがわかったら次のステップに進みましょう。

この5つの段階について次進むべきステップについて説明していきたいと思います。

全く歯が立たないレベル

目指す場所が高ければ高いほど、この全く歯が立たないと感じるシチュエーションに遭遇する場合は多いかと思われます。

その場合は、以下の手順に従って、過去問を分析するところから始めてください。

問題中に出てきた意味がわからない単語をチェックする

まずは、「わからない」を定義する必要があります。

見たことも聞いたこともないのであれば、それはもちろん「わからない」です。

見たことあるけど、意味が説明できないのであれば、それも「わからない」です。

意味が説明できるけど、説明してる途中で「ん、あれ??」ってちょっとでも不安に駆られたら、それも「わからない」です。

とにかく、1%でも不安を覚えてしまったものはそれは「わからない」と定義しましょう。

だとすると、問題文中に自分がどれほどまでにわかっていないのかを可視化することができます。

まず、問題文を理解しているか? ここが一番シビアに分析するところであり、ここさえクリアすれば案外クリアできてしまうことが往々にしてあります。

自分がわからないところを把握できたら?

さて、自分がわからないところを把握できたら、次に進みましょう。

わからないところがピンポイントで載っている教科書・参考書を見つけて、その箇所を徹底的に理解しましょう。

図書館には色々な本が置いてありますので、わからないと感じたところは全てコピーしちゃうのもありだと思います。

問題の意味はわかったけど、回答できないレベル

この場合、問題の意味がわかったのであれば、類題を見つける能力があるというのが良いところです。

大学院入試の場合、類題の回答方式さえわかってしまえば解ける問題ってかなりありふれてるので、回答まで用意された類題を見つける

問題の意味もわかって、回答はできると思うけど、自信ないレベル

この段階まで来たら、他の大学院入試問題を解きまくる段階です。

量をこなすことで解くスピードが上がり、このスピードが自信に繋がります。

自分は自信がない時に京大以外にも、東大、東工大、名古屋大、大阪大、九州大、東北大などを解いていく中でコツを掴んでいきましたし、人によっては、ここで一気に勝負科目にもっていけると思います。

余裕で解けるレベル

余裕で解けるのであれば、その大学院よりもっと上のレベルの大学院の入試問題を解いて、その分野はどこが出されても満点が取れちゃうレベルまで引き上げましょう。

ただ、その分野は余裕で解けるが、他の分野はまだボロボロっていうのであれば、その分野は一旦放置で大丈夫です。

先に、苦手分野の補強を優先して行い、感覚が鈍らない程度に戻ってくるペースで良いかと思います。

余裕で解けるし、類題が出題されても余裕で解くことができるレベル

このレベルまで仕上がったら、「入試直前に思い出すための資料作り」に徹底していい段階です。

ひたすら、入試の前日にもっていくプリントの軽量化を目指します。

最終的に、1枚のプリントにその分野のポイントを集めてしまって、入試直前にこのプリントを見直したら余裕でいける!という状態を目指しましょう。

入試直前にもっていくプリントが数枚しかない状態だったら、かなりの無敵ではないでしょうか。

以上が、5つの段階について、次進むべきステップです。

人によっていろんな段階があるかと思いますが、自分自身の進捗段階を常に客観的に観察して、自分の苦手分野を補強し、得意分野を伸ばしてください。

本日の記事はここまでです。

ありがとうございました。






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