【大学院入試対策】大学院受験において必要なスキルって?

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大学院受験において必要なスキルは「俯瞰力」である。

今日するお話は、大学院試受験に限らず、大学受験にも通じます。

さらには社会人に求められるスキルのひとつかもしれません。

身の回りのITの進化スピードは素晴らしく、欲しい情報があればすぐにアクセスできちゃう世の中になりました。

そういった意味では、大学受験や大学院試対策のような「受験」というジャンルにおいても、情報の洪水が起こっています。

今日は、そのような状況かで、一番大事になってくる力とは一体何か?と言う話です。

冒頭のタイトルの通り、それは「俯瞰力」です。 

「俯瞰」とは一言で言えば、「高いところから見下ろす」という意味です。

具体的にどういうことかと言うと、自分が今している作業が全体地図のどこに当たるのか?

を常に意識するということです。

逆に意識しないとどうなるか?路頭に迷います(笑)

そういう意味でキーワードは2つです。

1、マクロ的視点(巨視的視点)

2、ミクロ的視点(微視的視点)

です。

よく勉強が苦手な人が陥りがちな勉強法が、ミクロ的視点だけをもって勉強をすることです。

試験に出ない分野、配点がかなり少ない範囲にかなり時間かけてしまった経験ないですか。

またこれは完璧主義者にも陥りがちだと思っています。

わからないことが嫌で、解決するまで、その問題に対して数時間かけてしまう。

こういったことをなくすために必要な視点が、「マクロ的視点」なのです。

サッカーに喩えると、プレイヤー目線がミクロ的視点だとしたら、マクロ的視点は解説者の目線です。

マクロ的視点が、いわばこの「俯瞰力」と思ってくれて大丈夫です。

今勉強している内容は出題範囲の重要性としてどの程度なのか。

なぜ、時間を割いてまで、この勉強をしているのか?

その分野は時間と労力を注ぎ込む価値があるほどのバックが期待できるのか?

優先順位的に勉強の順番はあってるのか?

これらの自問自答に共通する項目は何だと思いますか?

それは他分野との相対比較を行っているという点です。

比較の目的として、その分野にそれほど時間を注ぎ込むだけの価値があるのかを査定するのです。

他分野との相対比較を経て、今から行おうとしている作業の相対的価値を測りたいわけです。

Q.なぜこの分野を先に勉強するの?

A.この分野を押さえとけば6割は堅いから。

Q.この基礎知識になぜそんなに時間をかけるの?

A.どうやら、ここがわかっていないと先に進めない状況で、逆にここさえクリアすれば勉強効率が一気に上がるから。

これがまさに俯瞰力です。

自分が行おうとしている作業にしっかりと理由付けができていますでしょうか。

その作業は本当にしなくちゃいけないんでしょうか。

相対比較して、優先順位をつけて、重要性の吟味をしていくにつれ、俯瞰の威力が発揮します。

「相対比較」の種類について。

また、比較のタイプにも数種類あります。

それは「どれほどの高さから見下ろすか?」ということです。

例えば、過去問を解くとなったときに、京都大学と東京大学 という大学ごとのクセを見抜く比較

京都大学の試験科目について、数学、物理、英語 という科目ごとのクセを見抜く比較

物理の中でも、力学、電磁気学、熱力学 という出題項目ごとのクセを見抜く比較

どうでしょうか。

見下ろす高度が下がっていき、なおかつ、体系ごとに細分化されていくのがイメージできるかと思います。

森を上空から見下ろし、林に、そして木にアプローチをとりながら細分化していくわけです。

完璧主義者に陥りがちなのが、いきなり木にアプローチをしかけ、一本の木にこだわりすぎて、気づけばもっと重要な森一帯にノータッチ。

木ばっかり見て、森を見ずな勉強をしている方は、自分が鳥になったつもりで森を見下ろし、その後で木にアプローチをしかけてください。

ただただ鬱蒼とした森の中の近くの木ばっかりみてる可能性があるかもしれないです。

今日はここまでです。

ありがとうございました。

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